一連のウェビナーやテクニカルチャレンジ「Maptober」を通して、楽しくMapboxベクタータイルやMapbox Tiling Service (MTS)を使ってみませんか?
MTSを使って地理空間データをベクタータイルに変換する方法や、Mapbox Studioを使ってデータをスタイリングする方法など、
初心者にもわかりやすいトレーニングコンテンツをご紹介します。
10月21日~11月4日までの間、チャレンジに参加して、Mapboxチームと一緒に学びましょう!
ぜひ、Maptoberウェビナーシリーズにご参加ください。
※このウェビナーは英語で行われます。
2021年10月22日- Mapboxのベクタータイルを使ってみよう (日本時間:10月22日 午前4:00~)
Mapbox ベクタータイルは、大量の地理データの配信を最適化し、スケーラブルでコスト効率の高い方法でマッピングアプリケーションを強化します。
ウェビナー内容
- タイルとは何か、ベクタータイルを使用することの利点について
- いつ、どのようにデータをタイル化するかについて
- Mapbox Studioに搭載されたMTS用の新しいベータ版ユーザーインターフェースを使って、タイルを生成する方法
チャレンジに参加するにはこちらから(英語サイト)
※このウェビナーは英語で行われます。
2021年10月29日- MTSによるベクタータイルの作成 (日本時間:10月29日 午前4:00~)
Mapbox Tiling Service (MTS)は、カスタムベクタータイルセットを作成するためのプロダクトです。
MTSでは、ユーザーはタイルセットのビジュアルデザイン、データ階層、パフォーマンスをコントロールすることができます。
ウェビナー内容
- MTSのコマンドラインインターフェイス(CLI)を使用して、山火事に関するサンプルデータセットを使用してタイルセットを生成する方法
- レシピを変更してタイルセットをカスタマイズ・更新する方法
- 使用量を最適化してコストを削減する方法
チャレンジに参加するにはこちらから(英語サイト)
※このウェビナーは英語で行われます。
2021年11月5日- カスタムデータを使ったインタラクティブなウェブマップの作成 (日本時間:11月6日 午前4:00~)
Mapbox Studioを使って、あなたのデータを魅力的なビジュアライゼーションに変換してみましょう。
ウェビナー内容
- MTSで生成されたベクトルタイルセットをスタイルするために、Mapbox Studioを活用する方法
- カスタムデータをスタイリングすることで、ブランドやユースケースに合ったマップを構築・デザインするためのMapbox Studioの使用方法
- 基本的なインタラクティブ機能を備えたウェブマップに、スタイルとデータを追加する方法
チャレンジに参加するにはこちらから(英語サイト)
※このウェビナーは英語で行われます。
チャレンジに参加して賞品を手に入れよう!
毎週、その週のテクニカルチャレンジにサインアップしていただいた方には、Mapboxのグッズをプレゼントする抽選を行います。
ソーシャルメディアに投稿し、ハッシュタグ「#maptober」をつけて @Mapbox をタグ付けするか、
ウェビナーチャレンジのいずれかにエントリーすることで応募することができます。
詳しくは、Maptober Challenge Website(英語)をご覧ください。
応募に関するご質問やお困りの点がございましたらご連絡ください。
さらに詳しく知りたい方は、過去のウェビナー(英語)や「How to Videos」のビデオコンテンツ(英語)をご覧ください。