1973年、Lonely Planetは最初のマップを手作りで完成させました。創設者のトニーとモーリーン・ウィーラーはキッチンテーブルの上で構想を練り、紙の地図をつなぎ合わせていました。40年以上を経て、Lonely Planetは、キッチンテーブルを離れモバイルアプリのマップへと進化しました。現在、Lonely PlanetはMapboxを活用して、手作り同様の精密なマップを提供しています。
Lonely Planetは、旅行者が旅行アプリで関心のある地域をプロットし、目的地を発見できるようにMapboxのプラットフォームを活用しています。同社アプリの「Guides」が、目的地まで旅行者を案内します。
「アプリのレビューでユーザーに最も評価してもらえているのは、オフライン機能と地図です。同アプリを利用するユーザーの90%以上が、「Guides」を利用する理由としてこの2つの機能を挙げました。」
Lonely Planet社モバイルプロダクト&デザイン責任者、Diego Jiménez
Maps feature data from Mapbox and OpenStreetMap and their data partners.