プレスリリース

観光・宿泊産業のDXを推進するTabistとマップボックス・ジャパンが連携

宿泊施設周辺のオススメ情報を提供するマップにMapboxの技術を採用

2022-04-05

マップボックス・ジャパン合同会社は、Tabist株式会社(本社:東京都港区海岸、代表取締役社長 兼 CEO:田野崎 亮太、以下、Tabist -タビスト)と技術連携することをお知らせします。この取り組みにより、Tabistの宿泊施設周辺の情報を紹介するWebマップおよびモバイルアプリ上にて、マップボックス・ジャパンの地図技術を活用し、これまでにないユーザー体験を提供することができるようになります。

4月1日にOYO Japan(オヨ•ジャパン)は従来のブランドである「OYO」から「Tabist(タビスト)」への社名変更並びにリブランディングをしました。今回の変更に伴い、マップボックス・ジャパンとの技術連携も併せて実現し、宿泊先のホテルや旅館周辺のオススメ情報を紹介するマップを搭載することが可能となりました。

Mapboxによるユーザーフレンドリーな地図インターフェースを活用することで「Tabist」を利用するユーザーの宿泊体験向上を実現します。4月にWebで初期バージョンをリリースし、今後はモバイルアプリもリリース予定です。

詳細はTabistのWebサイトをご覧ください。

Tabist Webサイト: https://tabist.co.jp/

Tabistについて

2022年4月1日に、社名を「OYO Japan株式会社(オヨ・ジャパン)」から「Tabist株式会社(タビスト)(本社:東京都港区、代表取締役社長 兼 CEO:田野崎 亮太)」へと変更しました。OYO Japanでは、「宿泊施設の個性を活かす、新たな仕組みをつくる」をミッションに、日本各地にある、さまざまな旅館やホテルがそれぞれの強みを活かしていけるよう、最新のテクノロジーを用いて宿泊施設の可能性を最大限に引き出してきました。Tabistへの社名変更に伴い、日本の宿泊施設の魅力をより一層引き出すため、日本の宿泊施設にあった宿泊管理システムや、ダイナミック・プライシングの仕組みを提供することで、観光・宿泊産業のDXを推進します。また、Tabistブランドを通じてミレニアル世代を新たな顧客層として追加し、旅の需要喚起を目指します。今後は、日本国内のローカライズなどに注力し、日本のニーズに沿ったブランドの構築とともに、パートナーである宿泊施設、旅するゲスト、周辺施設のコミュニティーが一体となる、新しい旅体験創りを推進していきます。


■社名変更のプレスリリース:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000049.000062759.html

社名:Tabist株式会社

代表者:田野崎 亮太

所在地:東京都港区海岸1-7-1 東京ポートシティ竹芝 WeWork11F

事業内容:Tabistブランドの開発・管理・運営、宿泊施設のDX推進

URL: https://corp.tabist.co.jp

採用ページ:https://careers.tabist.co.jp

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