プレスリリース

マップボックス、デジタルイノベーションの国際総合展 「CEATEC 2024」 に出展 社会課題解決に関するセッションにも登壇

次世代ナビやEVの導入、防災分野での取り組み事例を紹介

2024-09-26

デジタル地図開発のリーディングカンパニーであるマップボックス社は、2024年10月15日(火)~18日(金)に幕張メッセ(千葉市美浜区)で開催される「CEATEC 2024(シーテック 2024)」に昨年に続き出展をいたします。自動車、物流、製造業、気象など多様な分野での最新の事例の展示に加え、10月16日(水)には、「今こそデジタル地図を活用して社会問題を解決してみませんか?」と題し、デジタル地図技術を利用して社会課題に立ち向かうセッションも開催します。

「CEATEC」は、今年で25周年を迎えるデジタルイノベーションの総合展です。本年は、「Toward Society 5.0」のコンセプトのもと、CEATEC 25 周年の特別テーマ「Innovation for All」を掲げ、特別企画やCONFERENCE・イベントなどを実施します。CONFERENCEは、Society 5.0に向けて経済発展と社会課題の解決を両立するイノベーターが集まる場として総勢300人以上が登壇し、「社会課題を考える」「未来を創造する」「技術を究める」「世界の潮流を読む」「次世代を応援する」の5つの視点からプログラムを展開します。

なお、本年は、約70年続いてきた「東京モーターショー」から昨年新たに生まれ変わった「Japan Mobility Show」も同会場で併催され、豊かで夢のあるモビリティ社会の構築を目指した展示が行われます。

■10月16日にはセッションも開催 モビリティ・防災分野での社会問題解決を語る

今回のCEATEC2024において、マップボックスは、「パートナーズパーク」エリアにある「一般社団法人LBMA Japan」内にブース出展し、自動車、物流、製造業、気象など幅広い分野での最先端の事例を展示します。そして10月16日(水)の13:25-13:45には、「今こそデジタル地図を活用して社会問題を解決してみませんか?」と題した社会問題に向き合うセッションを開催します。

今回のセッションでは、デジタル地図技術を活用して社会問題の解決に取り組む事例として、マップボックス社の自動車・モビリティ分野と防災分野での活躍に焦点を当てます。自動車・モビリティ分野では、物流業界の「2024年問題」への対応として、自動運転やEVの導入と、Mapboxナビゲーションが効率的な配送を支援し、CO2削減に貢献した事例をご紹介します。最近では、BMW・MINIの「Countryman」日本初のEVモデルに、Mapboxが提供するナビゲーション開発ソリューションが採用されましたが、このように車両の特性や道路データ、充電ステーションのデータを考慮した効率的なルート選択をデジタル地図技術でサポートすることで、CO2の排出量削減に貢献している事例等をお話しする予定です。

その他にも、2025年に阪神淡路大震災から30年を迎えるにあたり、防災分野でのMapboxの活用事例などもご紹介します。

■マップボックス社出展概要

ブース:

・出展日時:2024年10月15日(火)~18日(金) 10:00~17:00

・出展場所:幕張メッセ ホール3 「パートナーズパーク」エリア3H087 [LBMA Japan]内

セッション:

・タイトル:「今こそデジタル地図を活用して社会問題を解決してみませんか? 」

・日時:2024年10月16日(水)13:25~13:45

・会場:幕張メッセ Hall2 特設会場

・登壇者:寺田 和弘(マップボックス社ストラテジック・アカウント・マネージャー)

出展者詳細ページ:https://www.ceatec.com/ja/exhibition/detail.html?id=1032

■CEATEC2024開催概要

・名称:CEATEC 2024(シーテック 2024)

・会期:2024年10月15日(火)~18日(金) 10:00~17:00

・会場:幕張メッセ(千葉県千葉市美浜区中瀬2-1) 

・入場:無料(全来場者登録入場制)

・事前登録:https://reg.jesa.or.jp/?act=Form&event_id=25&quantity%5B59%5D=1&func=Payment&code=ceatec ※入場にはオンラインでの登録が必要です。

主催:一般社団法人電子情報技術産業協会(JEITA)

公式サイト:https://www.ceatec.com/ja/

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