Stravaは、膨大なデータとコミュニティによってキュレーションされ、パーソナライズされたルート提案をしています。
マップは、ランニング用とツーリング用の2ルートを提供し、目的距離の設定、「急」か「平坦」などの高低差の選択、過去のワークアウトの速度に基づくパーソナライズされた到着予定時間を表示します。
ヒートマップレイヤーを切り替えると、ルートの各セクションの人気度が表示されます。他にも標高の詳細データから急な上り坂を確認したり、路面が舗装から未舗装へ変化する道などを知り、ルートを計画することができます。
また、「Build Your Own Route」機能では、アスリートがワークアウトでカバーしたい地図の範囲をマークすると、Stravaが人気のある道やトレイルにマッチングさせてくれます。
*本記事は、Mapbox Inc. Blogの翻訳記事です。