ここ数年、レインボー社員リソースグループ(ERG)にとって、毎年6月のプライド月間を祝うことは、より大きな意味を持つようになりました。Mapbox社内のLGBTQIA+コミュニティを盛り上げるお手伝いができる機会にとても感謝しており、今年どのようにお祝いしたかを共有できることを嬉しく思います。
祝い、認める
Mapboxはコミュニティーの構築に焦点を当てることで、昨年までの活動をさらに発展させていきたいと考えています。ここでは、2024年のプライド月間を通して Mapbox全体で行われたイベントの一部をご紹介します。
サンフランシスコ・プライド・ミートアップ
サンフランシスコのベイエリアに住むMapboxersが集まり、夏の天気や屋台を楽しみながら、一緒にお祝いをしました。
シアトル
シアトルのMapboxersはWeWorkスペースで一緒に仕事を始め、最後はRhein Hausで夏の天気を楽しみながらプライドを祝いました。
ワシントンDC
DCエリアのMapboxersはSwingersで一緒にミニゴルフで遊んでプライドを祝いました。
ヘルシンキ
ヘルシンキオフィスのMapboxersは、仕事終わりに地元のドラッグクイーン、Friday the Professor氏と一緒にプライドを祝いました。Friday the ProfessorはLGBTQIA+の歴史に関する、楽しくて勉強になるトリビアクイズを開催してくれました。
レインボーERGシャツ
今年後半にERGメンバーにプレゼントするERGシャツのデザインをRainbow ERGに提出してもらいました。私たちは、コミュニティの皆さんに創造性を発揮してもらい、Mapbox内でコミュニティのアイデンティティを示す手助けをしてもらいたかったのです。
会話を続ける
LGBTQIA+コミュニティを祝うには、年に1ヶ月では到底足りません。LGBTQIA+コミュニティが直面している重要な問題にスポットを当て、その歴史と功績を祝うために6月を過ごす一方で、7月1日にコミュニティの高揚を止めないことが重要です。 LGBTQIA+の権利とコミュニティは、現在も法律によって世界中で脅かされているため、1年を通して会話を続けることが最も重要です。
今年のプライド月間を祝ってくれたすべての人に感謝します。We are all in this together!
*本記事は、Mapbox Inc. Blogの翻訳記事です。