Squareは、企業の商取引の支援を行っています。Squareの提供するサービスの1つに、ビジネスの場所に関するシンプルなマップを掲載したレシートがあります。レシートは後回しにされがちですが、ブランドを表現する重要な要素にもなります。
Squareは新しいスタイルでレシート地図を更新しました。Mapbox StudioとスタティックイメージAPI を活用し、ローカルビジネスを目立たせ、ストリートラベルをより明確にし、グローバルビジネス向けに翻訳を追加したカスタムスタイルを構築しました。
ブランドについて
新しいマップのミニマルなスタイルは、高速道路や道の名前などの重要な特徴を色で強調し、高速道路のアイコン、道路の矢印、建物の形状などの気が散る特徴を抑えて、ビジネスの場所のピンを際立たせています。
Squareの幾何学的な書体は、ブランドを際立たせる要素となっています。SquareはMapbox Studioのカスタムフォントを使い、一貫したデザインのレシートを作成しています。
世界のビジネスをサポートする
Mapboxのローカライズ機能により、Squareの加盟店はレシートに現地の言語を表示することができます。これはグローバルな顧客をサポートしていく上で非常に重要なことです。
ジオタグを使った安全な決済
レシートにマップが表示されるため、お客様がどこで買い物をしたのかがわかります。レシートを受け取ったお客様は、地図を見ながら行ったカフェを思い出したり、不正な請求にすぐに気づいたりすることができます。
今度買い物をするときは、レシートに取引場所のカスタムマップが表示されているかどうか確認してみてください。
領収書や他のメールコミュニケーションに シンプルなカスタムマップを 追加してみませんか?Mapbox スタティックイメージ APIをチェックして、今すぐ構築を始めてみましょう。
*本記事は、Mapbox Inc. Blogの翻訳記事です。